「手軽に取り入れられるお得なこと無いかな?」
今回はこのような疑問について参考になる情報を紹介します。☺︎
こんにちは。
お得情報を常に探し続けている、サラリーマンのなかお(@nakao_fintime)です。☺︎
僕はこれまでクレジットカードなどの決済カードを20枚ほど作ってきました。
その時々で一番お得であるものや、特定の買い物をする時にお得なカードを作り続けた結果、20枚ほどになっていました。
今回はそんな経験を持つ僕が「これは作成必須!」だと思った「Kyash Card」について紹介します。☺︎
ちなみにですが、クレジットカードを20枚も保有していても意味がありませんのでおすすめしません。笑
まず、実際に使うカードが多くても5枚ほどですし、それ以上持っていても管理が面倒なだけですから。。
また、設定によっては色んなクレジットカード会社から案内メールが届いたり、保険の勧誘を受けたりするので時間奪われます。
当ブログでは僕の失敗経験もふまえた上でおすすめの活用方法をこれからも発信していくのでよろしくお願いします。☺︎
今回紹介する「Kyash Card」は学生でも社会人でも、クレジットカードが作れる年の人は作って損しないカードだと思っていますので、是非最後まで読んで下さい!
KYASHのメリットと気になる点
詳細は以降の章で紹介しますが、KYASHはざっくり言うと、クレジットカードからチャージできるプリペイドカードです。
※KYASHカード決済時にクレジットカードから自動でチャージして決済されます。クレジットカードから残高への指定金額チャージは2021年2月4日(木)以降不可になります。
当記事を見返した時にメリットと気になる点が一番重要になるため、まず記載します。
まず、メリットについては以下です。
・クレジットカード⇒KYASHへのチャージ時にクレジットカードに支払いが発生するため、クレジットカードの還元が発生する
・KYASHで支払いをした時に支払い額の0.2%がKYASHポイントとして還元される
・クレジットカードを持ち歩く必要が無いため紛失のリスクが低減できる
・Apple Pay、Google Payに登録しておけばQUICPayで支払える
次に気になる点については以下です。
・付与されたポイントをKYASH残高に都度都度チャージする事が手間
・月あたりの還元対象決済上限額を気にしないといけない
・3Dセキュア(本人認証サービス)限定の支払いに非対応
・一部の店舗で決済できない事がある(2020/10/2からホテルや航空券購入にも対応し始めたので、ほとんど決済できるようになりました☺︎)
KYASHの決済方法はクレジットカードと同じです。
なので、基本的には単にKYASHを経由して決済すれば、クレジットカードの還元率に0.2%の還元が上乗せされます。
※2021年2月10日(水)から還元率が1.0%から0.2%に改悪されます。
数点気になる点はありますが、ほとんど手間無しで0.2%の上乗せ還元が手に入りますので、これを利用しない手はありません。☺︎
KYASHの特徴
KYASHには以下3種類があります。
・Kyash Card
・Kyash Card Lite
・Kyash Card Virtual
それぞれの特徴は以下です。
Kyash Card | Kyash Card Lite | Kyash Card Virtual | |
特徴 | ICカード | IC無しカード | オンライン決済限定(カード無し) |
Apple Pay | 〇 | 〇 | 〇 |
Google Pay | 〇 | 〇 | 〇 |
ポイント還元率 | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
月あたりの還元対象決済上限 | 5万 | 5万 | 5万 |
発行手数料 | 900円 | 300円 | 0円 |
基本的に「Kyash Card Lite」を発行する事をおすすめします。
ネットショッピングの利用が多い方は「Kyash Card Virtual」でも問題ありませんが、実店舗で決済する際は物理カードが必要ですので、個人のライフスタイルに合わせてカードを選択して下さい。☺︎
KYASHの発行方法
以下のリンクからアプリをダウンロードし、カードを発行して下さい。☺︎
身分証明書の写真を撮ってアップロードする必要があるので、準備して下さいね。
iOS:https://app.appsflyer.com/id1084264883?pid=Publicweb&c=top
Android:https://app.appsflyer.com/co.kyash?pid=Publicweb&c=top
ちなみにですが、KYASHは申し込み時に必要なものは身分証明証のみです。
紐づけ予定のクレジットカードなどの情報は不要ですので、クレジットカードなどの準備が整っていなくても、KYASHだけまず発行しておくと良いと思います。☺︎
注意点
KYASHの利用についての注意点を列挙します。
・KYASH決済でポイント還元対象外のものがある。(モバイルSuicaへのチャージや、ふるさと納税が還元対象外です。リンクから詳細をご確認下さい。)
・KYASHへのチャージが還元対象外のクレジットカードがある。(P-one Wizカードなどが対象外になっています。ご自身の使っているカードの規約をご確認下さい。)
上記を抑えておけば、お得にKYASHを使いこなす事ができます。☺︎
過去、僕はP-one Wizカード(還元率1.485%)のカードでKYASHにチャージして使用していたのですが、途中からP-oen WizカードがKYASHへのチャージ分は還元対象外となったため、ショックでした。。
ちなみにですが、僕が一番おすすめしているエポスゴールドカードはKAYSHへのチャージも還元対象です。☺︎
エポスゴールドカードについては以下の記事で詳しく紹介しているので、もしよかったら読んで下さい。☺︎
「クレジットカードっていっぱい種類があるけど、どれが良いの?」今回は、僕が一番おすすめするクレジットカードについて紹介します。☺︎ こんにちは。最近、adidas ULTRABO[…]
また、エポスゴールドカード、KYASH、トヨタウォレット、楽天Edyを組み合わせることで、還元率3.7%になります。
コチラについては以下の記事で詳しく解説していますので、よかったらチェックしてみて下さい。☺︎
今回は2021年4月13日から始まった、トヨタウォレット(TOYOTA Wallet)のキャンペーンと、おすすめの活用方法について紹介します。☺︎※記事執筆時の2021/4/19では合計還元率は3.7%でしたが、TS3カード(トヨタ[…]
ちなみに、エポスゴールドカード以外では楽天カードもおすすめです。☺︎
以下の記事で楽天カードの魅力について記載していますので、よかったら参考にしてみて下さい!
突然ですが、楽天カードの魅力的な特典を使いこなせていますでしょうか?そもそも楽天カードを使っていない方もいるかもしれませんね。 こんにちは。普段はソフトウェア設計の業務を行ってい[…]
最後に
今回はKYASHについてとおすすめの活用方法について紹介しました。
KYASHを経由するだけで還元率が0.2%上乗せになるので、正直、使わないと損です。
さらに、購入履歴もアプリで簡単かつ、スムーズに参照できる点も良きです。☺︎
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最後まで読んで頂きありがとうございました。☺︎